「姑獲鳥の夏」

京極夏彦さんの原作が大好きなので。
でも原作は原作、映画は映画ですし。まぁ、「あれをどう表現するのかいっちょ見てやるか」なーんて気持ちがまったくなかったのか?と言われれば、「ちょっとありました、ごめんなさい」、なんですが。
でも全体的にインチキというかイカサマっぽい雰囲気が漂っていて、すごく好みでした。あのネコの不細工なこと!よく見つけてきたな(笑)!