ドナインシタイン博士のひみつ学会 §3初恋のひみつ

お芝居、じゃないですね、学会です。聴講者は各研究員の研究発表を聞きます。スライドを用いて発表する方もいれば、身体表現の方もあり、形式は様々のようです。
聴講者にもレポートが課せられました。開演前の5分程度で仕上げなくてはならないので、面白い事も書けませんよ。がっかり。
そんでもって、アンケートはまた別なんですね。書くこと多くて大変です。
これも書いてたら長くなりました。以下メモ書き。


ドナインシタイン博士(川下大洋氏)の発表はとても学術的。ウーパールーパーの学名がなんとか、とか、愛と恋のちがいとか。人間の大人が子供っぽいのは、種の保存的に正しいことなのだ、とか。なんか学術用語が出てたようなきがしますが、忘れました。。。
でも明日からさっそく知ったかぶって「子供のまま大人になるのはね〜」なんて蘊蓄垂れ流しやろーになりそうです。

お次は腹筋さんの全身全霊を使ったパワーマイム。生で見たのは初めてですが、素晴らしいですね!
スケールが大きいのか小さいのか良くわかりませーん(笑)。ミクロ?マクロ?インナーワールド?
でも悪役は○○ゲルゲ。基本ですね。小さいニューロンも容易に想像が。チビメカは良いよね。
粟根さんの特定分野(ゲームですな)に特化した発表も、ゲーム好きには嬉しい限り。韓国の妙なゲーム意外はちゃんとついていきましたよ。
ゲームウォッチ、やりまくってましたよ。
ドラクエビアンカとフローラ。当時粟根さんは28歳だったんですか。私もやりこんだ記憶がありますが、どっちを選ぶか相談する友達はいなかったよ…。あぁ、そうさ、ゲームを卒業しても良いような年だったさ。
ときメモ、GSの方はしてませんが、普通の男の子が主人公の方はやってます。確かに髪の色は変です。
でもときメモに限ったことじゃないよね。
そういえば幼稚園時代の初恋話も披露されてましたが、プロポーズ成功率100%っていうのはどうだろう(笑)。
成功してたら、結婚してなきゃいけないのでは?それともずっと婚約中ってことですか(笑)?
ていうか、ただのネタですか?
千鳥の漫才。
お笑いの人は知らなくてねぇ…。
勢いはありますけど、がんばれーって感じ。
ネタが面白いっていうより、ぐだぐだ感や、アドリブフォローに笑ったって感じかなー。
最後の発表はサモ・アリナンズ平田敦子さんのお芝居。
小林和重さんって名前とお顔を存じてるなー、と思ったら「贋作・罪と罰」で見てたんですね。
ちょっとお気に入りになりそうです。
と思ったら次回公演は東京のみだとか。残念。

それぞれの発表と発表の間に映像での報告がりましたー。後藤さんのイラストがこれまた後藤さんらしくて訳がわかりません。
ロビーに飾ってあったので、メッセージどおり携帯で写真を撮りました(笑)。

あとは、ツンデレの詳しい説明とか、日本橋の王将にはマッキントッシュセットがある、とか。
皆さんが持ち込んでたドリンクのラベルは、どうして全部はがしてあるんだろう、とか。
ラストの川下氏の歌がすごく良かったなー、とか。
影絵ごっこをするおっさんを可愛いなぁと思うのは母性なんだろうか、とか。
客席アンケートで手を上げてるときは、発表者の皆さんの視線が客席に向くので妙に恥ずかしかった、とか。

そうえいば、粟根さんの発表の最中に、ゲームの発売日が8/31になって怒ってらしたのは、ファンタシースターでしたっけ?「夏休み、終わるやないかー!」って、学生じゃないねんから、そんな怒り方はどうなんでしょう(笑)。
それともホントに8月中はオフなんでしょうかね。
社会人的には8月の頭くらいに発売が良いですねー。
お盆休みを有効に使えるしね!って有効なのか?
そーえいば、発売日にゲームを買うこと、なくなったなー。