「鹿鳴館」劇団四季

四季のストレートプレイを観るのは初めて。
三島由紀夫の作品ですが、膨大な台詞の量で、知恵熱がでそうです。最初はなかなか馴染めなかったけど、ストンとハマると、長くて難しげなセリフ達が音楽みたいにスルスルと入ってきて、ちょっと心地よい。
一幕は伯爵のお屋敷の庭園、二幕は鹿鳴館とセットが固定で暗転もほとんど無し。入り込んでしまうのも、そのせいかも。
ただ、そこまでは正直ちょっとしんどかったな〜。