「オペラ座の怪人」劇団四季

necomata2007-03-09


もうすぐ千秋楽の東京オペラ座
楽前2週間くらいなら高井さんがやるだろうと期待しつつ前売り開始時にチケットを手配しましたが、念願かなっての高井ファントムで喜♪
のはずが、その高井さん、体調不良なのか花粉症なのか声の調子もいまひとつだし、なんといってもまばたきがすごく多くて「どうしちゃったの?」って感じ。
ファントムを観にいった、というより高井さんを観にいったって印象だなぁ。
久しぶりのオペラ座だったのでこちらの期待値が高すぎたのかなーとも思ったけど、あの「まばたき」はどうだろう。
「ファントム」って常人離れしてる感があるので、「まばたき」なんてのは意識してでも少なくして欲しいなぁ。(どこで読んだコメントか、しかもどなたがおっしゃったかも忘れてしまったけど、役者さんのコメントで、人外のモノを演じる時は「まばたき」はしないようにする、っていうのが印象的でしたので)
まぁ、席が離れてたらわからないかもしれないけど、そういうのって伝わる気がするしねぇ。
でも普段は「ファントム」しか目に入らないけど、今回こんな状況だったのでラウルにも注目できて、それはそれで良かったかも。
涼太ラウル、素敵でした。立膝が。