TEAM-NACS ふるさと公演 HONER〜守り続けた痛みと共に

初NACS。いろいろビックリ。
劇場前やホールのロビーにたくさんの提灯が。お花の代わりに提灯なんでしょうか。テーマがお祭りだから?それとも毎回なの?
グリコさんプレゼンツなので帰りに粗品をいただきました。ちょっと嬉しい♪
物販の列がすごくてビックリ。パンフレットだけ欲しかったんだけど、あの列に並ぶ気力が出なかった。パンフだけ別の場所で売ってくれたらありがたかったな。
以下つらつらとメモ。


休憩なしの約二時間。コンパクトにまとまってたけど、内容は二時間とは思えないほど濃かった。
舞台上の時間が目まぐるしく変化するけど、ストーリーについていけるのは、すごいと思う。しかも役者さんは5人。それぞれがいろんな役を演じていて、衣装も大袈裟には変わらない。
混乱してしまう要素たっぷりなのに、きっちり2時間集中力が途切れることなく楽しませてもらった。
久しぶりに涙も(鼻水も)止まらなかったよ。
終盤以降はその先の展開が読めても泣けるというか、読めるから泣けるというか。気持ち良く泣きツボを押されたなー。
今回、後ろから3列目あたりの、舞台からちょっと距離のある席で拝見しましたが、役者さんたちの勢いというかパワーがちゃんと伝わってきて、どから見てもちゃんと楽しめるんだな、って再確認。
最近「どうせ観るなら少しでも良い席で」って思いがちだったので、ちょっと反省。
太鼓、すごかったな。たくさん練習したんでしょうねぇ。オープニングよりエンディングの方がレベルが高く聞こえたのは演技なのでしょうか。そうだとしたら、なおのことすごいな。