今日の主役はキンタロス?それともゼロライナー組?
久しぶりのキンちゃんの登場。(いや、最近影が薄かったし、画面には映ってても台詞ほとんどなかったし)
着流しに和傘に子供(コハナ)なんて、いやー絵になるわ。状況はともかく(笑)。
最後近くでAXフォームが動きづらかったのは次への伏線なんでしょうねー。
あー、お話が進んでるなーって感じ。寂しい。
お話が進んでると言えば、ゼロライナー組。
デネブが契約してたのは愛理さんの婚約者の方の桜井さんなんですな。
ゆーとがゼロノスに変身してイマジンと戦うことが桜井さんとデネブとの契約なのだとしたら、デネブ一人では契約は果たせないわけだよな。
デネブ一人でイマジンと戦うのは厳しいだろうし。
辛いな、デネブ。
桜井さんが時計で時間を測ってたのって何だろう。
以下、グダグダと考え事。

(10.01追記)
大人・桜井とデネブの契約が、侑斗をゼロノスに変身させてイマジンと戦わせ、時の運行を守れ、ってことだとしたら、「時の運行が乱れた」っていう事を、大人・桜井はいつ知ることが出来たんだろう。
2007年にイマジンが大量にやってきたこと自体が時の運行の乱れ、だとしても普通に生活してる人間にそんな認識あるとも思えないし。
やっぱり大人・桜井はゼロノスになって戦った記憶のある桜井さん、なのかな。
戦ってきた記憶があるから、デネブと出会うことも知ってたし、自分のやらなきゃいけないこともわかってた、ってことなんだろうか。このあたりの経緯が良太郎の「僕の知ってる桜井さんがそう言ってた」に繋がるのかな?
ただ、大人・桜井にも、この先がどうなるかはわからないんだよね。
(侑斗が)いつまで戦ったのか、その結果、どうなったかっていうのは、どこまで記憶があるものなんだろうか。
時の運行を守ることが望みなら、それが叶った時点で(敵イマジン同様)デネブはもう一度過去に飛ぶのかなぁ。契約を果たすための過去に飛ぶのとは違うんだろうか。そんでもって、そうやって過去に飛んだら、デネブは消滅してしまうの?

◎大人・桜井、デネブと契約
  →契約内容は過去に飛んで侑斗をゼロノスに変身させて時の運行を守るべく、イマジンと戦わせること。
◎デネブ、過去へ飛ぶ。侑斗に出会い、状況の説明と説得
◎侑斗、デネブとともに2007年へ。ゼロノスとなり、イマジンと戦う。
◎カード、なくなる。
◎追加のカード入手。←今ここ。

ゼロライナーはどこから登場したんだろうか。
侑斗は預かってるだけだ、と言ってたけど、持ち主は恐らく大人・桜井?
最初にデネブが過去に飛ぶのもゼロライナーがないと無理なんだよねぇ。
イマジンとは契約を交わして、その契約が叶ったら過去への扉が開くんだから、契約を叶えるためには開かないような気がするし。
だとしたら、大人・桜井は誰からどうやってゼロライナーを手に入れたのかなぁ。

イマジンのいる未来が、時の運行が乱れた結果だとしたら、現代でイマジンを倒しまくってたら、未来にイマジンが生まれることはないんだろうか。
ってことは、戦い続けるってことは、モモタロスたちの存在も怪しくなるってことだよね。
存在してはいけない未来から来た精神体なのだとしたら、その未来がなくなったら、消えていく、ってことだもんねぇ。
わぁ、書いてて切ないよ。
イマジンにも特異点のような存在があるとしたら、残るのかもしれないけど、そういうのはないんだろうな。
時の列車、デンライナー自体が消えることはなさそうだけど、イマジンはどうなんだろうな。

最終回に向けて話が進んでくるとホントに寂しい。
泣けるけど、笑顔で見送れるようなラストにして欲しいなー。