毎回感心してしまうけど、主役の佐藤くん、上手だよなー。
まぁ、若いとはいえ、プロの役者さんに対して「上手い」っていう言い方もどうかと思いますけど、まぁ、年齢も年齢だし、演技の経験もそれほどあるわけでもないのに、そのあたりをあまり感じさせないよなー、と。
初期の頃はそれほどは思わなかった、というか、上手下手はあまり考えないようにしてたから、感じなかったんだけれども。
若い役者さんの成長が見れるのも、特撮番組の1つの見方だよな、と思ってますが、今年は特にそう感じたなー。
って、まだ終わってないけどね。
共演者さん、スタッフさん、特に良太郎というキャラクターを作る作業が、スーツアクターさん、声優さんと共同作業だったていうのが、大きかったんでしょうね。
こう、良い養分を吸収して、ちゃんと消化できてるというか。
これからどうなっていくのか、のんびり見ていきたいなーと思うよ。
まぁ、本編の感想は消化できてないから文章に出来ないのだけれども、リュウタはホントに可哀想だったなー。
だれか一緒にいてやって欲しいよー。
あと良太郎がすごくかっこよかった。
子供を守る親だよ。
何回目だったかに「リュウタロスは子供だから僕がちゃんとしないとー」みたいなこと言ってたけど、止められなかった自分、気付いてあげられなかった自分にもふがいなさを感じてたんかな。
まぁ、いろいろ、細かく笑わせてももらったけど、シリアスなので辛いわー。