東映太秦映画村で電王ショーを見てきた。
ソードさんは声も動きも本物みたいで、ちょっと感動。
信長を討つ光秀に手を貸すことになる話だけど、この設定ならいくらでも番外編が出来るなーと思ったよ。
面白かったー。
現代からスタートだけど、戦ってたイマジンが「開け時の扉!」とか言って過去への扉を開いちゃうんだ。
えー、そんな簡単に…。でもってソードさん、も良太郎も飛ばされちゃうんだけど、デンライナーとは連絡とれず。
ソードさんは赤い大きな目(?)が災いして信長と勘違いされ忍者に襲われる。
忍者を使ってたのは石田三成で、ソードさんと良ちゃんが話を聞いてるうちに信長を討つ手助けをすることに。
時空のひずみに巻き込まれたらしい仮面ライダー1号、2号も一緒に戦ってた(笑)。
去年の夏に見た電王ショーは響鬼さんが共演してたけど、そういうのは基本なんだろうか。
ワイヤー使って飛んだり跳ねたり、舞台脇のけっこう高さのあるところから飛び降りて登場したり、アクションもかっこよかったですー。
ショーが終わるとサイン会と撮影会があったんだけど、サインをしてる最中もソードさんはソワソワと落ち着きなく、始終ごそごそと動いてあた。
あー、ソードさんだなーってここでもちょっと感動。
ライダー同士の共闘があるんだったら、今年の夏のショーなんかではキバと電王が共闘するかもしれないなー。てか、一緒にやってくれればいいのにー。
せっかくなのでもう1回位見て帰ろうと思ったけど、都合により泣く泣く移動。
入場料払って、一番手前の建物にしかいなかったってもったいないよなー。
映画のロケ場所とか見たかったよ。櫓とかさぁ。
(以上追記 2008.2.15)