五右衛門ロック@大阪厚生年金会館

3回目。
今回の公演はこれで見納め。うわーん残念!
せっかくなので劇場前の写真をペタ。
昨日のマイクトラブルがあったせいか、江口さんのギター侍(笑)シーンは歌い出しがすごく慎重に見えたー。
でも今日は客席には降りてらっしゃらなかったから、やっぱ毎回ってわけじゃないんだな。
歌い終わったあと「盛り上がってしまった…」とかおっしゃってたけどね。(笑)。
これだけ立て続けに観るとさすがに何処が日替わりネタなのか分るようになるなぁ。
ガモー将軍、今日は「このハゲ!」とか言われてたけど、ハゲはイヤだな、ハゲは。
あの兜って蒸れそうだし、南国だし、ホントに兜を取ったらすごく額の広い人なのかしら、とかいろいろ想像しちゃったよ。
あとは自分メモ。すっごくネタバレ。戯曲本、買えばよかったなー。時間のあるときに随時追記。



ちょっと内容の整理とメモ。
クガイ王は妻子と部下を連れてタタラ島に来てるから、カルマ王子も母君も日本人なんだろうけど、ガモー将軍とか婆やさんもそうなのかな。
インガの歌の中に、「武士を捨て家族と南蛮へ」って歌詞があるけど、インガも一緒に来てるくらいだから、家族に近いものとか、側近は一緒にきてるんだろうな。
ボノー将軍やシュザク夫人は先住民。
クガイ王は先王にホッタル族の討伐を命じられた。
先王は月生石の効果を知っていた。
クガイ王も知っているけど、ボノー将軍は知ってたんだろうか。
ペドロが知ってるくらいだから分ってて欲しかったのかな。
掘り出した月生石はどうしてたんだろう。国民の手に渡ってるとも思えないし、国外に出してもいなさそう。
秘密裏に処分されてたのかなぁ。