宝塚星組「愛するには短すぎる」「ル・ポァゾン〜愛の媚薬?〜」中日劇場

名古屋ー。中日劇場、久しぶりー。中日ビルも含めて、なんとも言い難いレトロ感が好きです。懐かしい。
中日劇場に来ると必ずチャオのスパゲティを食べます。マイルールです。
この公演が終わると、かなめさんは宙組に組替えです。柚希・夢咲・凰稀の並びが気に入ってたのでホントに残念ですが、こればっかりはね。観る側は、今、観ることができる舞台を十分に楽しむのが一番なんだろうなーと思うです。
「愛するには短すぎる」。3人の関係性とか距離感がすごく良かったです。フレッドとアンソニーの仲が良ければ良いほど、かなめさんの組替えが寂しくなりますねぇ。船を降りたら新しい生活がスタートって、そのまま、この公演が終わったら新しい環境でスタートって思えてしまいました。組替えのタイミングでさよなら公演の再演をもってくるなんてー(泣)。
「ル・ポァゾン」は、歌が耳に残って離れません(笑)。
白燕尾のシーンと光と影のマタドールのシーンが良かったなー。
踊ってる柚希さんは、観てて幸せになれます。それがどんな哀しそうな場面でもうっとりと見入ってしまう。あー、幸せ。