「蒲田行進曲 城崎非情編」大阪千秋楽

映画の蒲田行進曲が大好きなのと、つか作品、一度くらい見たほうが良いかなぁ、とでチケットを取りましたが、自分都合でこの日しか時間がとれず、千秋楽のはしごという無茶なスケジュールに。
思い入れと期待が強すぎたのか、前半は「あれ？こんなもんなの？」と言う感じでした。
蒲田は蒲田だけど、なんというか歌謡ショーを見てるよう。
誰に感情移入して良いかわからないし、登場人物それぞれの揺れが大きすぎてついていけないしー（泣）。
でもラスト近くの、ヤスと小夏のやりとりはちょっと泣けましたねぇ。
錦織さんは銀ちゃんって感じでした。大きくて、でも小さい感じが良かったです。
この千秋楽公演で１０１回なんですねぇ。これからも続けて欲しいなぁ、とは思いました。