宝塚宙組「仮面のロマネスク」@中日劇場

待ちに待った、初日ですー。
スケジュール的にこの日しか来られなかったのでチケット取れて良かった。いやホント。客観的に見たら名古屋に来てる場合じゃないけど、これだけは!今日だけは!
感想は以下箇条書き。

お芝居の方、まさこさんはすみ花ちゃんちの執事さん。メイド頭(かな?)のせーこちゃんとの雰囲気がよい感じです。
お衣装は2着?どっちも白手袋着用。好きー♪
自分が使えてる主人のことも、お屋敷の使用人たちのことも、良いことも都合の悪いことも全部わかってる感じがなんとも素敵。
あとやっぱり執事だし、好きに決まってます。伏し目がち、サイコー♪
名作の誉れ高い作品だったので、こちらの期待値が高かったのと、初日独特の緊張感とで「あー、これがそうなんだー」といった感じ。中日、楽に向かってどんどん濃くなってくんだろうなー。
ゆうひさんの叔母様に対する相槌が好き。「…、はい。」って感じのやつ。あとツボったのはすみ花ちゃんの「わ・た・し」(笑)。みちこさんはすごくみちこさん。かちゃ様がすごいチャラ男でいいわー。れーれ、かわいい。藤崎えりさまは、正しく藤崎えりさま。
アパショ?、客席降りで組長様が近くに来てくださいました。嬉しーー。でも舞い上がって手拍子がうまくできず、がっかり。
まさこさん、お花ちゃんズでは猫耳。耳の内側の色が違ってるように見えたけど、どうなってるんだろう。
ヴァレンチノの場面、アクター3人組、好き。立膝でスタンバイとかずっと見ていたいです。
フィナーレの階段下り、ともさんとのツインタワーも見納めかと思うと切ない…。

あと、開演前に中日劇場のキャトルに行きましたが、激混み!初日はいつもこうなんでしょうか、びっくりしたー。
終演後はチョコレート食べにミッドタウンへ。観劇後は糖分が欲しくなるのよ。